【実践型】対価を頂けるトレーナー活動構築セミナー


運営のあり方が見直された整骨院・整体院

 新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言・自粛要請により全国的に運営にダメージがあった整骨院・整体院。今まで上手くいっていたビジネスモデルのままでは様々なリスクがあるということが思い知らされたかと思います。緊急事態宣言解除後も人々の動き以前のようには戻ってはいません。外出は消極的になり院で“待つ”スタイルでは今までの来院数は確保出来ないのが現状です。

 

しかし健康への需要は決して減っているわけでは有りません。コロナの影響で健康への危機感や意識は向上し、むしろ新しい需要が創出され増加傾向にあります。

 

 

院の外にいる患者さんに会いに行く

では、どのような方法を取ることで新しい需要を持つ患者さんに会うことが出来るでしょうか

このヒントとなる発想はすでにコロナ前から注目を集めていました。

院で患者さんを待ち続けるのでは無く、私たちセラピストが必要な場所に自ら出向くスタンスです。

 

例えば

ゲレンデ接骨院

外傷のリスクが高い場ですが、医療体制は整備されていません。

受容と供給が整っていない環境です。

この環境に自ら出向くことで、通常の院では考えられない日本でもトップレベルの外傷来院率の環境を作れます。

 

企業内施術もそうです。

デスクワークで体に不調を訴えている方はいるものの、施術を受ける時間が無い

症状が強くなれば業務の生産性も低下してしまいます。

今まで店舗を構える事が当たり前だったセラピストが、企業に出向き施術を行う。

 

院でサービスを行うという発想を変えることで成功を収めている例と言えます。 

 

店舗×外部での活動モデルを構築する

その他にもコロナの影響を受けなかった整骨院や整体院がありました。

それは地域のホームドクターとして外傷はもちろん、ヘルスケアに積極的支援を行い体調や健康の増進、子供達の運動機能向上の場となる院でした。

病気の前の段階を整骨院の事業領域としてとらえ、様々なサービスを行い『健康』を提供していた院です。

 

地域に密着し精神的にも地域のより所となるり、その地域の健康の底を支える院。

そんな院はコロナの中でも地域から変わらぬ信頼とよりどころとしての役割を果たしました。

 

そんな地域に密着した院は地域との繋がりをトレーナーや健康講座などの外部での活動を通じて作っています。

トップ選手や有名選手のトレーナーではなく、地域のサッカーチームや野球チームに積極的にコンタクトを取り、

その地域に無くてはならない存在となっていました。

 

トレーナー活動で地域との繋がりを作り、その繋がりから院へと人の流れが生まれる。

 

このコツコツと積み上げた信頼の土台は

自粛生活の中でも失われることはありませんでした。

 

 

外部での活動はボランティアが当たり前になっている現状

ほとんどの先生がトレーナー活動がボランティアになっているか、費用対効果が悪い活動になっています。

これが原因でトレーナーに時間を割くことが出来ず、地域と安定した関係を保てないケースが多々あります。

では、トレーナー活動が有償化できない原因は何でしょうか?

 

それはトレーナー活動が“無形の活動”だからです。

 

トレーナーの費用を出すチームや父兄にとって

目に見える対価物の無いトレーナー活動は

行う側も、受ける側も適正な費用の基準が分からず

お金のやり取りがしにくい環境を作っています。

 

例え費用が出たとしても“日当”という名目

行った活動内容や人数から考えれば”適正な対価”とは言えません。

 

【目に見える対価物をちゃんと作る】

 

このトレーナー活動では当たり前のようで当たり前じゃ無い発想は

これからの有償化トレーナー活動の常識となります。

 

この“対価物を作る”トレーナー活動は実際に多くの実績を上げています。

 

千葉県バレーボールチーム(小学生~中学性チーム) 2時間 50,000円

東京都スイミングスクール(小学生チーム)2時間 40,000円

長野競泳合宿(小学生~高校生) 約300,000円

 

この対価物を用いたトレーナー活動は

チームや父兄殻の支持され、その後講師として2時間70,000円の外部活動にまで広がりました。

 

これで終わりではありません。

 

代表クラスのトレーナー依頼にまで広がりました。

今ではトップチームに出入りしオリンピックへの夢を支え

地域ではそのトップ選手達との経験を存分に地域の子供達に還元しています。

 

 

チーム、コーチ、父兄、選手、トレーナー

共通の情報ツールで競技環境が飛躍的に向上

なぜ対価物のあるトレーナー活動がここまで評価されるのでしょうか?

 

スポーツの育成環境は選手を取り巻く可視化ツールがありません。

これが原因で感覚と結果重視のコミニュケーションになってしまいます。

 

これが一方的なコミニュケーションの原因となり

選手やコーチ、父兄間で理解の不一致が産まれてしまいます。

 

対価物のあるトレーナー活動は

単にトレーナー活動を有償化するだけでは無く、競技環境の向上に大きな役割を果たします。

 

 

この取組みを通じて地域のミッションをクリアする

この【実践型】対価を頂けるトレーナー活動構築セミナーを形にした理由とは?

 

今子供達の体は過去に類をみないほど弱くなっています。

骨折の増加、スポーツ障害の増加

体力や身体機能の低下、運動器発達のトラブル

 

院に来る子供達の体はこの十数年で確実に変わっています。

この変化は教育機関や行政、競技連盟、スポーツ指導の現場

多くの大人達が困惑し「このままではいけない」と問題意識を持っています。

 

しかし、子供の“何が”その結果を生んでいるのか?

なんとなく予想は付いても確信は無い。

また地域の中で子供達の体の改善を“誰”が行えるのか?

どんな取組みが必要なのか?

 

この現状がこの問題への改善に強いブレーキをかけ

地域に不安と焦りを増やしています。

 

この問題こそ

地域で活躍するセラピストのミッションといっても過言ではありません。

 

先ほど触れたそうにこの問題は院で待っているだけでは解決しません。

自ら不のある所へ出向き、率先して地域を先導する事でしか改善されません。

 

このミッション解決の切り札となるが対価物のあるトレーナーです。

課題・評価システムで修了後、即実践出来る環境を

 

この【実践型】対価を頂けるトレーナー活動構築セミナーは

院の運営的にも、アスリートの育成環境の向上の為にも、地域の予防活動へ貢献する為にも

とても意味のある内容となっています。

 

ですが最も大きく、高い壁は

受講後の内容を自分自身やスタッフ、院へ落とし込むこと。

ここが上手くいかず、今まで習った知識やスキルを活かしきれず

諦めてしまったセミナーは数多く有ると思います。

 

今回はその問題をどうにか解決し、多くのセラピストが

地域の為に、子供達の為に、院のために活動できる用に

【講義→課題→添削→達成度評価】これをカリキュラムに組み込みました。

 

修了後、即地域で活躍できます。

 

このセミナーを通じて、多くのセラピストがトレーナー活動で活躍する。

これが結果的に子供達の可能性を守る事に繋がる。

 

地域に、院にトレーナー活動を主軸にした好循環を作りましょう!

課題の添削・達成度評価も充実